こけました

週末、スノボに出かけて捻挫して帰ってきました。
ジャンプの着地に失敗して、手首を強打。
でもなんとかいけそうだったから、そのまま1日滑って、帰り際に救護室に立ち寄ったところ、↓こんな感じに。

kazukiy「すみませーん、湿布貰いたいんですけどー。」
オネーサン「はい?ああ、手首ですか?」
kazukiy「ええ、転んだときに打ってしまって」
オネーサン「じゃぁちょっと患部見せて貰えます?」
kazukiy「はい。」
オネーサン「・・・ぇ?これって湿布どころじゃないんじゃ・・センセーちょっとコレ。」
オジサン「んぁ〜?・・おめぇこりゃ湿布じゃダメだ、ちょっとこっちこい。」
kazukiy「え?はぁ。」
オジサン「ここ座れ、んでコレ何時頃にヤったんだ?」
kazukiy「あ〜・・・12時くらいスかね。」
オジサン「・・大体2時間半か・・」
kazukiy「(何、やばいんかこれ?オネーサンもアチャーって顔してるし)」
オジサン「これ痛いか?ここは?これは?」
kazukiy「ああ、それは大丈夫、あ、そこは結構痛いスね、あぁそれかなり痛い。(あれ?俺今すげー頭悪くないかこれ?)」
オジサン「んー微妙だな、捻挫か剥離骨折かだ。腫れちまっててここじゃわからん。とりあえず当て木と湿布貼るからじっとしてろ。」
kazukiy「はぁ、お願いします。」
オジサン「今日は酒も風呂もダメ、あと、帰ったらちゃんと病院行って診て貰うこと。」
kazukiy「え、酒ダメ?(ヤらかした直後にビール飲んだぞ俺)」
オジサン「ダメだな。」
kazukiy「風呂も?(このあと温泉入るつもりだったのに?)」
オジサン「ダメダメ。」
kazukiy「病院は今日中に行かないとダメすか?」
オジサン「明日でもいい!ただし、ちゃんとレントゲンは撮って貰わないとダメだぞ。」
オジサン「おし、出来上がりだ、処置料は1000円だ、お大事に!」
オネーサン「気をつけてくださいね。」
kazukiy「あーはい、ありがとうございました。」

で、翌日病院に行ってレントゲン撮って貰ったところ、キズのないキレイなホネの写真が。
それでも全治1週間くらいらしく、包帯&当て板生活を余儀無くさせられてます。

幸い利き腕ではなかったのでなんとか生活はできてます。でも、片手だと食器洗うのも大変だし、頭洗うのも面倒だし、服着るのですら大変だし。
あと、デジピの練習も片手のみ。もうね、1週間後が恐いわ。